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 東京都渋谷区の温泉施設「シエスパ」の爆発事故で、親会社が経営する別の温泉施設では開業当初から天然ガスの検知器が設置され、ガス濃度検査も定期的に行われていたことがわかった。シエスパとは対照的な対応で、グループ内でガスに関する情報が共有されていなかった可能性がある。警視庁は、シエスパの運営会社がガスの危険性をどの程度認識していたか調べている。

 シエスパを運営する「ユニマットビューティーアンドスパ」の親会社「ユニマットコスモ」は、港区西麻布1丁目で温泉施設「ザブー」を運営している。ザブーによると、06年7月の開業当初から、温泉くみ上げ施設がある地下3階にガス検知器を取り付けている。管理会社の社員が24時間常駐し、2時間ごとにガス濃度を点検しているという。

 コスモ社は開業前、工事を担った会社から、温泉くみ上げに伴ってガスが混じるとの報告を受けていたため、こうした安全対策を取ったという。

 一方、シエスパも掘削段階の03年に、ガスの混入について掘削会社から報告を受けていた。しかし、地下に検知器は設置されていなかったといい、管理会社もガスの点検をしていなかった。

 シエスパを運営するビューティー社はコスモ社の100%子会社。両社は同じビル内にあり、同じ人物が役員に就いた時期もあった。また、シエスパは06年10月にビューティー社に移るまでコスモ社が運営していた。

 両施設の安全管理態勢が大きく異なっていたことについて、コスモ社は「施設が全く別なので、設備も異なる」とした上で、「対応が違った理由は調査中で、現時点ではお答えできない」としている。

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