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 遊園地「エキスポランド」(大阪府吹田市)のジェットコースター脱線事故(5日)を受け、国土交通省所管の財団法人「日本建築設備・昇降機センター」(東京都港区)は9日、同遊園地に在籍している検査員の資格をはく奪する方向で検討に入った。はく奪されれば、70年の建築基準法改正に伴う資格者制度の導入以来、初めてとなる。
 同法などで1年に少なくとも1回義務づけられている定期検査は、この資格者だけが行うことができる。同遊園地には24人の資格者がおり、同センターは、このうち一部または全員のはく奪を検討している。はく奪が全員に及べば、外部への委託を余儀なくされる。
 同遊園地は破損した「台車・車輪装置」の定期検査で、目に見えない傷も発見できる「探傷検査」をしていないのに、吹田市に提出(2月)した報告書に「A」(良好)と虚偽記載。結果的に金属疲労を見逃したとみられ、同センターは「故意または過失により検査を粗雑にしてはならない」とする国の規定に反すると判断した。
 同センターは資格取得のための講習を実施しており、70年以降、約2万9000人に資格を付与。このうち1700人前後がジェットコースターなどの遊戯施設の安全性を検査しているとものとみられる。【高橋昌紀】
 ◇遊具死亡事故、30年間で26件
 77~06年に全国の遊園地のジェットコースターやブランコなどの施設では26人が死亡し、255人が負傷していたことが、「日本建築設備・昇降機センター」のまとめでわかった。このうち、ジェットコースター型の乗客の死者は1人(85年)だった。

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