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 羽田空港に4本目の滑走路(D滑走路)を新たに建設する再拡張事業で、国土交通省は漁業補償交渉を続けている千葉県側の漁業協同組合から着工への同意が得られれば、今月中に着工する方針を決めた。当初予定から1年近く遅れての着工となり、供用開始時期も閣議決定している09年末から10年中に大幅に遅れる見通しだ。

 国交省は4本目の滑走路整備により航空機の発着能力を現在の約1.4倍の年間約40.7万回に増やし、アジアからの近距離路線を中心に国際定期便も就航する見込み。B滑走路の延伸工事を進めている成田空港と一体的に運用することで、海外からの乗り入れ要望と国内航空各社の「小さな飛行機に変えて飛行機を頻繁に飛ばす」という方針に対応する。

 国交省は東京都と神奈川、千葉両県の東京湾沿岸にある約40漁協と、工事や埋め立てが漁業に与える影響に対する補償交渉を実施してきた。東京、神奈川側は全漁協から先行して内諾を得た。難航していた千葉側24漁協との交渉も9日現在で16漁協から内諾を得ている。

 だが、法的な必要条件ではないものの、事業を円滑に進めるために、最終的には千葉県の漁協を代表する県漁業協同組合連合会での着工への同意が必要となる。補償交渉は大詰めを迎えている。

 漁業補償関連予算は05年度予算の繰り越し分を含めて06年度予算に盛り込まれているが、07年度予算には計上されていない。このため、漁協側も今月中に補償契約を結ばないと、補償を得るのが難しい状況にある。

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