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 京都市が運営する知的障害者入所施設「京都市醍醐和光寮」(小杉則章寮長、同市伏見区)で、50代の男性入所者2人を鍵のかかった個室に閉じこめる「拘束」が常態化していたことが8日、わかった。市は「食事時など、職員が他の入所者の介助などで手が回らない時のための措置だが、他の手段も考えるべきだった」と説明している。

 知的障害者施設での拘束や行動制限をめぐっては、厚生労働省は06年の省令で、入所者の身体保護のため、緊急ややむを得ない場合を除いて禁止している。

 京都市によると、同寮ではほぼ毎日、2人を食事時と就寝時の1日計約11時間、それぞれの個室(約4畳)に閉じこめて職員が外から施錠していた。2人は障害の程度が重く、目を離すと自傷行為をしたり、夜間にはいかいしたりする恐れがあるとして、寮長判断で拘束していた。2人の保護者には了解を取っていたという。

 厚労省令では、拘束する場合は時間や理由などを記録するよう定められているが、記録をとらないこともあったという。

 桝本頼兼市長はこの日の市議会で「安全確保のために施錠していた。常態化している点は改善が必要で、外部委員も含めた処遇検討委員会を早急に設置して検証し、改善していきたい」と述べた。

 同寮は1938年に設立され、20~80歳代の男女72人が入所している。

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