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 パチンコ攻略法などの情報提供会社「梁山泊(りょうざんぱく)」(大阪市西区)の元幹部らが、大証ヘラクレス上場の会社株の仮装売買を繰り返し株価を操作したとされる事件で、大阪府警は7日、梁山泊の実質的経営者で元暴力団幹部の豊臣春国(はるくに)容疑者(56)ら計7人を証券取引法違反(相場操縦)容疑で逮捕した。豊臣容疑者らは市場に流通する株式数の少ない新興企業を狙い、17億円を超える資金で株価を操作したとみられ、府警は組織的に高値での売り抜けを図ろうとしたとみて調べる。

 府警は豊臣容疑者らが知人らの名義を借りて取引をしていたとみて、名義を貸した元暴力団幹部ら十数人についても同容疑で近く書類送検する方針。

 他の逮捕者は、投資会社役員の川上八巳(やつみ)容疑者(41)や梁山泊の取引先の広告会社役員ら6人。豊臣容疑者は調べに「株価つり上げのため川上容疑者の考えた計画通りにした」と容疑を認めているという。

 府警と証券取引等監視委員会などの調べでは、豊臣容疑者らは、02年1月にナスダック・ジャパン(現・ヘラクレス)に上場していた情報通信サービス会社「ビーマップ」(東京都文京区)の株が活発に取引されているように一般投資家に誤解させ、取引に誘い込む目的で05年3月4日から同18日までの間に、「ビタミン愛」など梁山泊関連会社や知人ら約20の名義を使ってビーマップ株の仮装売買を頻繁に繰り返し、株価を不正に操作した疑い。

 この間にビーマップ社の株価は29万6000円(終値)から38万6000円に上昇した。

 豊臣容疑者らは主にインターネットを通じ、関連会社や関係者間で、同じ価格で売り注文と買い注文を同時に出して売買を成立させる「なれ合い売買」や市場の株価よりも高値で買い注文を出す手口を繰り返していたという。

 梁山泊は会員制でパチンコやパチスロの攻略法を提供したり、攻略本を出版したりすることで知られ、傘下には出版や広告代理業など二十数社の関連会社がある。民間信用調査会社によると、06年5月期の売上高は約63億円。

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