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 世界選手権の代表が決まらない――今夏、大阪で開催される陸上の世界選手権で男子マラソンの選手選考が難航しそうだ。日本から出場できるのは5人だが、現時点で内定者は福岡4位の奥谷亘(SUBARU)のみ。残る選考レースは3月4日のびわ湖毎日だけとなった。

 世界選手権の代表は福岡国際、東京、びわ湖の3レースで、2時間9分30秒を切り、日本選手トップになれば内定する。また、昨年のドーハ・アジア大会で優勝すれば代表になれる規定だった。だが、内定者がなかなか出ない。18日の東京で日本選手トップの2位になった佐藤智之(旭化成)は基準タイムを下回った。

 期待された選手が力を発揮できていない。強豪の中国電力勢は尾方剛が福岡で6位、油谷繁は東京で途中棄権した。佐藤敦之も別府大分で藤田敦史(富士通)に敗れて2位。その藤田も最初に挑戦した福岡では8位と低迷した。

 いわゆる「追試組」が多いのも特徴だ。藤田のほか、東京2位の佐藤も福岡では10位。アジア大会4位の入船敏(カネボウ)も東京に再挑戦して3位だった。

 日本陸連の河野匡・男子マラソン強化部長は現状を「条件が合わないと、力を出せない弱さがある。(選考会という)プレッシャーの中できっちり走れない」。追試組は、2度目はあまり重圧のない中で走って好成績を収めている。ただ、追試組の代表入りに否定的だった河野氏も「選ぶ側もしんどい。選んだ選手に世界選手権でいかに力を発揮させるかを考えたい」。

 現時点で奥谷のほか、福岡で5位に入った諏訪利成(日清食品)の代表入りが確実。びわ湖の結果次第だが、東京2位の佐藤、アジア大会3位の大崎悟史(NTT西日本)、福岡6位の尾方らが候補。別府大分を走った藤田、佐藤について日本陸連幹部は代表に選ばない方針を示している。

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