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 電車内で女子高生に痴漢したとして、都迷惑防止条例違反罪に問われた元早大大学院教授、植草一秀被告(46)の公判が2月28日、東京地裁で開かれ、新たに結成された弁護団が事件の再現DVDを製作したことを明かした。次回公判で法廷内で“上映”する方針。公開中の話題の映画「それでもボクはやってない」の“植草版”となりそうだ。





 旧弁護団が解任され、振り出しに戻った痴漢裁判。被告側の“奥の手”が飛び出した。

 新弁護団が改めて冒頭陳述し、新たな証拠申請として明かしたところによると、DVDは2月24日、弁護側の事務所内で仮想被害者、仮想目撃者ら4人が出演して製作された。検察側の被害者、目撃者らの調書などに基づいて4場面を撮影。その結果、仮想目撃者は痴漢の様子を直接見ることはできなかったという。

 いわば『脚本・検察』となる作品だが、“主役”となる植草被告本人が出演したかどうかは触れられなかった。さらに弁護側は、被告の証言に基づいた植草版再現DVDも作成中であることを発表。こちらはいわば『脚本、演出・植草被告』となる。2本で計約15分の作品は、3月28日の被告人質問の際に法廷内でパソコンなどを使い“同時上映”する方針だ。

 弁護側は出演者を証人として申請する予定で、製作、上映の目的について「被告人の供述に基づかずに立証できる。上映してから被告人質問をしてほしい」と述べた。ただ裁判長は「証拠として採用されるかわかりませんよ」とクギを刺した。

 弁護団の解任、新任によりノビノビになった公判日程が、上映や新たな証拠申請でさらに長引くのは必至。今後の公判の進行について、裁判長から意見を聞かれた検察側は、4月に人事異動を控えることもあり、「途中交代もありえます」とため息交じりに答えた。

 当の植草被告は閉廷前に意見陳述。公判の進行について「旧弁護団の解任などは被告人の権利。裁判を遅延する行為ではありません」と主張。また解任理由の1つとして「ビデオ作成を旧弁護団に再三要望したが、受け入れられなかったため」を挙げ、作品が“自身の待望作”であることをうかがわせた。


★弁護士が遅刻、波乱の開幕

 この日の公判は新弁護団4人のうち1人が10分近く遅刻してスタートする波乱の幕開け。しかし旧弁護団と違い、再現DVD製作以外にも大反撃に出た。

 これまでの公判では、植草被告の手指に女子高生のスカートと酷似した繊維片が付着していたことが明らかになっているが、新弁護団は「(被告の自殺未遂を制止した)京浜急行蒲田駅の駅員の制服の繊維片が付着していた可能性がある」とやり返し、繊維鑑定の実施を要求した。

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