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 27日午前1時20分ごろ、仙台市宮城野区福田町1丁目のマンションに住む女性(41)から「息子が転落した」と110番通報があった。仙台東署員が駆けつけたところ、11階に住む中学2年(14)の男子生徒が地上の駐車場に倒れており、全身打撲で収容先の病院で死亡が確認された。男子生徒はインフルエンザ治療薬「タミフル」を服用していた。

 調べによると、男子生徒は前日の26日から風邪で学校を休み、「タミフル」などを飲んでいたが、同夜、「トイレに行く」と言い残して玄関から出て行ったという。不審に思った母親が後を追ったところ、少年は外廊下の高さ約1.3メートルの手すりに足をかけており、声をかけたがそのまま地上の駐車場に転落した。

 同署で転落原因を調べている。

 男子生徒は26日朝、市内の医院でインフルエンザと診断され、午前中と午後6時にタミフルを1錠ずつと、解熱剤を服用したという。この医院の院長(52)によると、熱が38度9分あり、「首が痛い」と訴えたため、タミフルを5日分処方したという。

 男子生徒は母親と兄、会社員の父親の4人家族。同じマンションに住む女性は「(少年は)いつもお母さんの買い物についていってあげる、優しい子。友だちとも仲良しで自分から飛び降りるような子ではない」と声を震わせながら話した。

 今月16日にも、愛知県蒲郡市のマンションから中学2年の女子生徒(14)が転落死したとみられる事故が発生したが、県警の調べで、女子生徒は同日にインフルエンザとの診断を受けてタミフルを含む複数の薬を処方され、タミフルを服用した形跡があることがわかっている。

     ◇

 〈キーワード:タミフル〉 成分を表す一般名リン酸オセルタミビル。A型とB型のインフルエンザの治療薬として、01年から日本で販売された。中外製薬がスイスの製薬会社から輸入している。カプセルとドライシロップがあり、成人の場合、1回75ミリグラムを1日2回、5日間投与する。予防薬としても使え、新型インフルエンザに対応するため、国などが備蓄を進めている。

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