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 11人が死傷した04年8月9日の関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の蒸気噴出事故で、福井県警は26日、事故で破裂した配管の部位が76年の運転開始以来、一度も点検されていないことを把握しながら適切な措置を怠ったなどとして、関電の旧若狭支社(同町、現原子力事業本部)の井戸浦靖雄・保修グループチーフマネジャー(47)と、美浜発電所の小池直哉・機械保修課長(45)=いずれも当時=ら計6人を業務上過失致死傷容疑で福井地検に書類送検した。

 県警は関電の原発部門トップの原子力事業本部長や、若狭支社長(いずれも当時)についても刑事責任の有無を検討したが、未点検配管の情報が事故前に報告されていなかったことなどから立件を見送った。

 ほかに書類送検されたのは、関電美浜発電所の機械保修課係長(52)▽同課作業長(44)▽同課配管担当(43)▽関電子会社の旧日本アームの美浜作業所課長(58)=肩書はいずれも当時。

 調べでは、保守・修繕の指揮官の保修グループチーフマネジャーは、県内にある関電の3原発所長に対し、未点検個所を発見した場合は社内の管理指針に基づいて耐用年数を計算し、適切な措置を取らなければならないのに、明確な指示を怠った疑い。

 作業長と配管担当の2人は未点検の配管を確認したが、耐用年数の計算をしておらず、機械保修課長と係長は報告を受けていたが、約2週間後に実施される定期検査の対象に含まれていたため対策を取らなかった疑い。

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